今、学資保険を検討する場合の注意点。
2016/11/18
カテゴリースタッフブログ
(おやつ時、近くのマンジェササさん前より)
どうも。
今日から下着を、ヒートテックからヒートテック【極暖】に変えました、FA高知の西山です。
【極暖】は裏が起毛になってるんです。
やっぱ暖かいですね!
普通のやつより1.5倍!暖かいらしいですからね。
今日からはこれ着て頑張っていきたいと思います。
さて今日は、この時期(11月以降)に「学資保険」を検討する場合の注意点についてお話していきたいと思います。
学資保険といえば教育資金の準備ですが、特に大学入学時のまとまった資金準備として活用される方が多ですよね。
大学入学時の準備なら、満期の設定は18歳か17歳です。
仮に今月、18歳満期で学資保険に加入すると、18歳12月頃にお金が使えるようになるプランが多いです。
ここで問題が。
18歳12月は、4~11月生まれのお子様なら高3の12月ですが、12~3月生まれのお子様なら大学1年の12月になってしまうんですね。
これでは大学入学準備に間に合わないんです。
「お金が必要な時期」にちゃんと満期がくるようになってる?
大学入学時の準備って、
・受験費用・交通費
・入学金
・授業料
・一人暮らしなら敷金・礼金
などです。
特に大きい費用となる「入学金」は、合格発表が決まると早々に必要な大学がほとんどです。
「一般入試」「センター試験」での合格なら高3の2~3月あたり、「指定校推薦」「スポーツ推薦」だと早い大学で高3の11月頃にはまとまったお金が必要になる可能性があります。
※詳しくは各大学までお問い合わせください。
せっかく学資保険を今から検討するなら、まとまったお金が必要な時期に間に合うように、“満期”を設定しておきたいですよね。
可能であれば、
●高3の春ごろには使えるようになっていれば、なお良い。
と思っています。
当たり前のようで意外と「そんなこと説明をうけていない!」という方も多いところです。
今学資保険の加入を検討されてる方は一度チェックしてみてくださいね。
まあ、満期がくるまで絶対にお金が使えないわけではないですが、特に “貯蓄重視の学資保険”なら、満期を迎えてからお金を受け取った方が、金額が多いケースがほとんどです。
ちなみに西山は自分の子ども達に、”15歳で払い込み満了、それ以降はいつでも使いやすいようなプラン”で加入しています。
※学資保険ではなく、終身保険を活用しています。
児童手当も15歳(中3末)まで出ますし、高校になると色々お金も入用になったりしますしね。
あなたの学資保険選びの参考になれば幸いです。
それではまた書きます!
西山
PS、
話は戻りますが、マンジェササさんのカスタードアップルパイ、食べたことあります?
アップルパイにカスタードクリームいれちゃダメですよ。
美味しすぎます(笑)
定番商品ではなく期間限定のようなので、まだ食べたことない方はぜひ一度食べてみて下さい。
ではまた書きますね♪