がん保険の現状
2021/10/25
カテゴリースタッフブログ
こんにちは!高知駅から徒歩3分の総合保険代理店FA高知の田邊です。
※現在、コロナ対応につき実際はマスク対応させて頂いております。
突然ですが皆さん、1,012,000人、379,400人この数字が何だか分かりますか?
これは2020年の全国のがん患者数、がん死者数なんですね(国立がん研究センター統計)。
こういう数字を改めて見ると、やっぱりがんは怖いなあと感じるわけです(;^ω^)
高齢化や食生活の変化により、がんに罹患される方は増えていますが、がん検診の普及や治療の進歩により治癒する方も増えています。
以前より、がんも治る病気になったといえるのかもしれませんが、治療はお金もかかりますし、やっぱり不安になる病気に一つだと思います。
そんな中、各保険会社もがん保険には力を入れていてたくさんのがん保険が販売されています。
がん保険に加入されてる方も多いのではないでしょうか?
このがん保険ですが、ここ数年で保障の内容がずいぶん変わってきて、長い通院治療を手厚く保障する保険が増えたように感じます。
入院の短期化が進む中、がんも例外ではなく、厚生労働省によると平均在院日数は1999年の40日から2017年には17日まで短くなっています。
入院治療から通院治療へ変わってきているといえると思います。
加入しているがん保険の保障内容の確認やがん保険が気になる方、お気軽にご相談ください(^^)/
また書きますね!
田邊