保険料を２０万円までに抑えたいんです。
2016/03/03
カテゴリースタッフブログ
どうも。高知駅から徒歩3分の保険代理店ＦＡ高知の西山です。
何度もこのブログでお伝えしてるんですが、当店で一番を多いご相談は生命保険（医療・がん保険など含む）の見直し。
その次に多いご相談が
新築の火災保険のご相談
なんですね。
2月もたくさんの新築の火災保険のご相談をお受けしました。
まあ超低金利時代、住宅ローンも3月は過去最低基準を更新しました。お家を建てる方が多いのも分かります。
で、住宅ローンを組んでお家をご購入の場合、基本、お引渡しまでにどこかで火災保険をかけとかないといけないわけですが、予算的なこともあり、皆さん悩まれるわけです。
昨日ご相談いただいたおＡ様（仮）。
知り合いの保険屋さんにもらったお見積もり（火災保険10年一括で保険料45万円）をもってご来店されました。
Ａ様のご希望としては、
●火災保険料を20万円以内に抑えたい
とのこと。
お家って建ち始めからお引渡しまでに、やっぱりあれもしたいこれもしたいとなると予算がオーバーしてしまい、火災保険に掛けられる予算が圧縮されてしまうなんてことはよくありますからね。
火災保険の保険料を安くする方法として個人的には次の5つしかないと思っています。
・保障金額を小さくする。
・いらないと思われる特約をはずす。
・免責金額を増やす。
・保険期間を短くする。
・保険会社を選ぶ。
この5つですね。
実はこれらの方法を使えば、保険料を安くするのはカンタンです。
例えば今回Ａ様がご希望だった“保険料を20万円以内に抑えたい”なんてことは、アッサリ可能。瞬殺です(笑)
ただし、“ただ安いだけのプラン”と“安心を残したまま負担の少ないプラン”は似ているようで、全く違います。
パソコンを目の前に、本当に必要な保障、いらない特約、保険期間などを一つ一つ確認していき、最終的には20万円を少しだけオーバーしたものの、ご納得のプランを選んでいただくことが出来たようです。
新築の火災保険のご相談の様子はコチラで紹介していますので、興味がある方は一度ご覧くださいね。
きっとお役に立てると思いますよ♪
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうござました。
ＰＳ、
最近、毎朝末っ子を保育園に送る前に一緒にカモを見に行くのが日課になっています。
親子ダジャレ対決
くだらない動画すいません（照）
生命保険から火災保険まで、保険のご相談はお任せください(笑)
ではでは。
西山
●家を建てる時に「生命保険の見直し」を勧める本当の理由とは・・・
