自転車にのる人が家族にいるなら必須です。
2017/05/10
カテゴリースタッフブログ
どうも。
“半額”ってなんでもうれしいと思うんですが、お刺身の半額って強烈に惹かれてしまうFA高知の西山です。
だってさっきまで定価で売られてたものが目の前で半額になってしまうんですからね。強烈です(笑)
スーパーにおつかい頼まれた時に見つけるとついつい、2つ3つとってしまいますね(≧▽≦)
あなたはどうですか?
さて。
昨日もお客様よりお申し出がありました。
自転車にのる人が家族にいるなら必ず“これ”、つけといてください。
●個人賠償責任保険
え?自転車保険じゃないの?
と思われたかもしれませんが。
自転車保険っていうのは基本、この”個人賠償責任保険(相手への保障)”に”傷害保険(自分のケガの保障)”がセットになってる保険なんですね。
自分(お子様)のおケガは、他で生命保険に加入されてるなら、入院された場合や万が一の場合は、そちらで保障されますし、小さなお子様(高知市は12歳まで)なら医療費は入院も通院もかからなかったりします。
おケガだけ、別途で保障を手厚くする必要はないのでは?と思ったりします。
反対に“相手に対しての賠償”は、この保険以外に他にカバーするものがありません。
しかもケースによっては数百万~数千万の賠償という事例も。
過去最高は2013年にお子様の自転車事故で9500万円という賠償判決が親御さんにでたケースもあります。
個人賠償責任保険ひとつ、どこかで加入しておくと、基本、同居のご家族全員が保障の対象です(大学で子どもが県外に住んでますなんてケースも対象の場合がほとんどなので担当者にご確認を)。
しかもご加入の火災保険や自動車保険に特約でこれだけつければ保険料は月100円前後※
まだの方は担当さんに相談してみてくださいね。
※一部の火災保険や自動車保険にはつけられません。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。