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学資保険を検討する際の注意点

2022/07/08

カテゴリースタッフブログ

どうも。高知駅から徒歩3分の総合保険代理店FA高知の西山です。

 

 

 

今日は、学資保険のお話です。

 

 

 

5年位前までは、「教育資金の準備なら学資保険!」というイメージの方がとても多かったように思います。

 

 

 

ただここ最近のご相談では、ジュニアニーサ、積み立てニーサ、投資信託などを活用されて、少し積極的な運用を検討されてる方も増えてきています。

 

 

 

ジュニアニーサは2016年、積み立てニーサは2018年から始まった制度ですし、それに加えて特にここ5年は米国の株式市場が好調だったこと、またそれをきっかけにこれらを勧める俗に言うインフルエンサーさんたちがネット上にあふれたことが、広まった要因としては大きいですよね。

 

 

 

それが、今年に入ってからは株価も為替も不安定な要素が多く、もう少し安定的に、確実に積み立てしたいという方がまた増えてきた。←いまここ

 

 

 

ここ数年はご相談が少なかった学資保険のご相談も、春あたりからまたよくお受けしています。

 

 

 

ネットでも、保険会社が学資保険の広告などを出していますが、

 

 

 

たとえば「返戻率108.7!」こういう広告を見た時に、かならず注意してもらいたい点があるんです。

 

 

 

それは、その学資保険、満期はいつ?ということです。

 

 

 

学資保険は将来かかる教育資金の準備としてご加入されるケースが多いと思います。

 

 

 

基本的には17歳や18歳を目標にスタートさせるケースが多いんですが、中には22歳満期、教育が終わった時点での返戻率が載っている広告もあったりします。

 

 

 

また、払い方も大切です。

 

 

 

17歳や18歳で払い終わるケース、児童手当が出る15歳までに払い終わるケース、また、10年や5年でぐっと短く払い終わるケース、これらによっても返戻率が変わってきます。

 

 

 

お子様の年齢によってももちろん変わってきますので、広告などをみて気になっている方は、一度ご相談いただくといいかもしれません。

 

 

 

お子様の大事な教育資金の準備、少しでも効果的に、納得できる形でスタートしたいですよね。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

西山

 

 

 

 

 

PS

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それは「説明が分かりやすい」です。

 

 

 

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気になる方は見てみてくださいね。

 

 

 

では、また書きます(^^)

 

 

 

西山

 

 

 

 

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