医療保険の払い方について。
2022/07/11
カテゴリースタッフブログ
こんにちは!FA高知の田邊です(^-^)
また、コロナウィルスの感染者が増加傾向になっていますね、、、
FA高知でご加入いただいているお客様でも最近、コロナでの入院のご請求のご連絡がまた増えてきています。
自宅療養でも給付の対象となりますので医療保険にご加入の方は忘れずに請求してくださいね!
今日は医療保険のご提案の際に、皆さんがよく悩まれる保険料の払い方について。
医療保険には、10年や20年ごとに保険の更新を迎える定期型医療保険と、一生涯更新のない終身医療保険があるんですが、最近各社から販売されている人気の医療保険の多くは終身医療保険となっています。
この終身医療保険、保障は一生涯なんですが、実はほとんどのケースで、払い方を選べるんですね。
加入している間ずっと保険料を支払い続ける「終身払い」
60歳や65歳のように指定した年齢で保険料の支払いが終了する「短期払い」。
それぞれにメリット、デメリットがあるのでご提案時も悩まれる方が多いんです。
終身払いはずっと支払いが続きますが毎月の保険料は安く抑えられます。
短期払いは早く支払いが終わりますが毎月の保険料は高くなります。
どちらがお得というものではありませんが、保険料を安くしたい方や、将来保険の見直しをしたい方は終身払い、老後の保険料の支出を減らしたい、元気なうちに払込みを終えたい、と思われる方は短期払いといったようにご自身の考えにあった方法を選ばれることをお勧めします。
実はこの払い方、終身払い⇒短期払いや、短期払い⇒終身払いといったふうに、途中では変更することができません。加入時にしっかり検討する必要があるんですね。
新たな加入を検討される場合は、いつまで保障があるのかに加えて、「いつまで保険料を支払うのか」、あわせて検討してみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
また書きますね。
田邊
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