最近は新婚さんの生命保険のご相談を多くお受けしています。
2017/06/28
カテゴリースタッフブログ
どうも。
高知駅から徒歩３分の保険代理店FA高知の西山です。
実は最近、朝ちょっと早起きしてランニングを始めたんですね。
35歳過ぎて足腰の弱りを感じてまして(^-^;
週3回、まだ3週間目なんですが、なんかだいぶ足腰がしっかりしてきた感があります。
やっぱりランニングって手軽にできる全身運動。お手軽でいいですよね♪
それに、運動は「運を動かす」って意味もあるようです。
もしかしたら運気も上がるかもしれませんね。
がんばって続けていきたいと思います。
さて、最近は新婚さんの生命保険のご相談を多くお受けしています。
入籍の時点でご相談にこられる方もいれば、ご妊娠やご出産を機にご相談にこられる方もいますが、お子様がきっかけの場合、学資保険のお話しが必ず出てきます。
学資保険のご相談では、最近では「返戻率」勝負で商品を決められる方が多いんですね。
返戻率（へんれいりつ）とは、払ったお金に対して将来どれくらいの割合で返ってくるのか？を％で表したものです。
この数値が多ければ、払った分よりもたくさん増えて返ってくるという意味なんですね。
ただ、この返戻率だけで学資保険のプランを決めるのは、ちょっと注意が必要です。
一つ必ずチェックしてほしいポイントは「使いたいときにちゃんと使える状態になっているのか？」です。
例えば、
「大きなお金が必要な大学入学に向けて教育資金を準備したい！」
という目的なら、遅くても18歳の秋ごろまでにはまとまったお金が使える状態になっていることが必要です。
ただ、よく広告に載っている学資保険のプランの中には、お子様が22歳の時にまとまったお金が準備できるプランなんかも多いんですね。
こういうプランは、パッと見の返戻率は高くなりますが、お金が一番入用な18歳時点では、ちょっと使いにくいというデメリットもありますよね。
学資保険を選ぶときにチェックしてほしいポイントをこちらのブログに過去にまとめてますので、気になる方は一度参考にしてくださいね。
4月に保険料の改定がありましたが、依然、ご相談は続いています。
FA高知では、20社以上の保険会社の中から教育資金準備のプランをご提案させていただきますので、ご自身の生命保険に加えて
「教育資金の準備どうしようかなあ・・・」
こんなご相談はお気軽にご相談くださいね♪
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
