保険会社を30社も取り扱って何のメリットがあるの?
2015/08/11
カテゴリースタッフブログ
どうも。
高知駅から徒歩3分の保険代理店、FA高知の西山です。
「保険会社を30社も取り扱って何のメリットがあるの?」
正直7年前、外資系保険会社の営業マンだった頃、そんな疑問を持っていました。
「保険なんてそんなには変わらないでしょ?」
「なんでそんなに扱う必要があるの?」
そんな風に思っていました。
おそらく、保険の営業マンでさえそんな風に思っている営業マンもたくさんいると思います。
普段、保険と触れ合うことがない人ならなおさらですよね。
そこで今日は、6年間たくさんの保険会社の中からお客様にご提案を続けてきて、
「たくさん扱っててほんと良かったなー(≧▽≦)」 と思うことを3つにまとめてみました。
良かったら参考にしてくださいね♪
1、単純に同じような保障内容でも保険料が違う。
シンプルです。保険会社によって保険料が全然違います。
保障の違いがほとんどない掛け捨ての死亡保障で比べても、非喫煙割引や優良体割引など活用できる場合は、下手すると半額以下になったりすることもあります。
「同じ保障なのに保険料が安くなって良かった!」※
こんな風に思っていただければ、ご提案する側もすごく嬉しいものです♪
※もちろんケースバイケースです。
保険料が安くなると、浮いた分で老後の貯蓄に回せたり、お子様の教育資金に回せたり、家族の楽しみに使えたり、がん保険をつけれたり、、、いろんなメリットがありますからね♪
2、お引き受けの条件が違います。
正直、これが一番衝撃でした。
生命保険は加入時に健康状態を問われますので、場合によっては加入ができない、もしくは※条件付のお引き受けなんてケースも少なくありません。
今週もこんなケースがありました。
お子さまをお持ちのお父さん。職場にくる営業マンから生命保険のお申込みをしたものの、健康状態を理由に加入をお断りされてました。
そこで当店にご来店。
お話をお聞きし、条件に合う保険会社を調べさせていただき、最終的には気になっていた死亡保障、医療保険、がん保険にすべてご加入いただくことができました。
一度断られて、半ば加入をあきらめていた中で無事加入することができ、本当に喜んでいただくことができました。
これはたくさん扱っている総合保険代理店だからことできたことだと思っています。
3、保険会社によって扱っている商品が違います。
例えば、
「入院保険に通院の保障もつけたいんです。」
こんなご相談結構あるんです。
ただこんな簡単そうなことでも、
A社はつけられるけど、B社はつけられない。
こんなことがあります。
もちろんB社のみのお取り扱いならそんなニーズには応えられないわけですから、オススメする側としてはたくさん扱っててよかったなーと思うわけです。
本当は細かいこと言うともっともっとたくさんあるんですが、今日は3つに絞ってご紹介してみました。
どうでしょう?ご参考になりましたか?
またお客様からのよくあるご質問など、いろんな形でお届けできるよう更新していきますね♪
それでは今日は、保険会社を30社も取り扱って何のメリットがあるの?についてお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうござました♪
また書きますね♪
西山
PS、
この前、息子の水泳見に行くのにネットで日傘買ったんですよ。
ビデオ撮らないといけないので「手ぶらタイプ」♪
顔しか日かげにならず、だいぶ焼けました(^-^;
日傘はやっぱり大きいほうがいいですよ。
経験からのアドバイスです。
では、また書きます。