「土砂崩れ」の被害は火災保険の対象になるのか?
2014/07/11
カテゴリースタッフブログ
どうも!
高知駅から徒歩3分の保険代理店、FA高知の西山です。
(輪抜け様にて息子と)
大騒ぎした台風もすっかり通り過ぎ、高知市内は暑い日となりましたね!
(高知駅前はびっくりするぐらい雲に覆われています。)
幸い高知市内の方は被害がたいしたことなかったようですが、
南国市では「竜巻」が発生したり、県外では「水没」から「土砂崩れ」など結構な被害が遭ったようです。
朝からご相談のお客さまとのお話の中で、
「土砂崩れ」って保険おりるんですか?
なんてご質問もいただきましたので、今日はこちらに対してお答えしていきます。
お家に「火災保険」を掛けられてる方、もしかしたらご加入時に詳しいご説明を受けていないかもしれませんが、
火災保険には
・火災
・落雷
・破裂
・爆発
・水災
・風災・雹(ひょう)災・雪(せつ)災
・盗難
・水濡れ
・偶然な突発的な事故
などなど、様々な保障がつけられます。
●詳しくはコチラのブログの方で以前つづりましたので良かったらご参考までに。
この中で、今回のような被害は
・竜巻による被害は「風災」保障
・大雨による土砂崩れは「水災」保障
・大雨による床上浸水なども「水災」保障
を火災保険に付帯していると、損害額を火災保険で請求できる可能性があります。
※最終的に何で被害に遭われたかは保険会社の判断によります。
自然災害はなかなか予期できない部分がありますので、これを機にご自宅の火災保険にどんな保障がついているか、確認してみてくださいね♪
それでは今日は、「土砂崩れの被害は火災保険の対象になるのか?」についてお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。