医療保険、あなたは「終身払い?」「短期払い?」
2014/09/25
カテゴリースタッフブログ
こんにちは(^.^)FA高知の田邊です^_^;
ずいぶんご無沙汰している間にすっかり秋になりました(^_^;)
大雨と約一ヶ月続いた原因不明の夏風邪??に悩まされ夏が終わってしまいました、、、、
いまいち消化不良の夏を後悔しながら今日もご相談をお受けしています(^^)
さて、今回は生命保険のご相談をお受けすると多くのお客様が悩むポイント。
「保険料の払込期間」について。
最近の医療保険やがん保険は「終身タイプ」、つまり一生涯保障が続き、保険料が変わらない保険が主流となってきています。
当店でもこの「終身タイプ」をお勧めすることが多いんですが、
「払い込みは何歳まで?」
ここを結構多くの方が悩まれます。
・「終身払」は、保障は一生涯で払い込みも一生涯。
・「短期払」は、保障は一生涯だけど、払い込みは60歳や65歳まで。
「どっちがお得なんですか?」
「田邊さんはどうしてるんですか?」
ご相談の中ではいつもお客様と悩みます(^_^;)
そこで今日は、実際に田邊のケースで保険料を計算してみましたのでよかったら参考にしてくださいね。
●終身医療保険 入院1万円コース 38歳男性(A社パンフレット保険料表より参照)
・終身払 保険料3,962円 3962円×12ヶ月×42年(仮に80歳)=1,996,848円
・65歳払 保険料5,597円 5597円×12ヶ月×27年間 =1,813,428円
・60歳払 保険料6,645円 6645円×12ヶ月×22年間 =1,754,280円
どうでしょう?
月々の保険料は
・終身払<65歳払<60歳払
ですが、仮に田邊が80歳まで長生きして保険料を払い続けるとすると、トータル保険料は
・60歳払<65歳払<終身払い
となります。
田邊が何歳まで長生きするのか?
ここが誰にもわからないので、どれが一番お得だとか正解だとかは分かりませんよね(汗)
老後ずっと払い続けるのは嫌だなぁと思う方は「60歳払」や「65歳払」。
とにかく今の保険料を安く抑えたいなぁと思う方は「終身払」ですかね。
ちなみに田邊は65歳払で加入しています!
やっぱり老後、収入のない中で保険料を払っていくのはきついなあという理由ですね。^_^;
あなたの保険選びの参考にしてみて下さいね!
それでは、また書きますね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
PS、
先日、バドミントンチームメンバーの還暦バースデイサプライズパーティやりました!
もちろん本人には内緒で計画を進め、ばれることもなく呼び出し成功(^^)
が、、、、仕掛け人の田邊もバースデイの逆サプライズを仕掛けられていたようで(汗)
田邊自身、楽しいバースデイとなりました(^.^)
ケーキのキャンドルの年齢が「38?」になっているのが気になりますが(-“-)
それでは38歳?、頑張っていきたいと思います。
あなたのお役に立てる日を楽しみにしています。