146年ぶり。18歳が成人になりました。
2022/04/04
カテゴリースタッフブログ
みなさんこんにちは！FA高知の西山千絵です。
もう４月になりましたね！ 先日お正月の挨拶をしたように思いますが(>_<)
今年もあっという間に終わりそうです。
２０２２年の４月から私たちの生活にかかわる制度がいくつか改正になりました。
その中でも、保険に関わることでの改正といえば、成人年齢が１８歳に引き下げになったことではないでしょうか。
私も長女が大学生で１９歳なので、そういえばもう成人なんだと気づき、本人にLINEで「なにか契約事は相談してね」と連絡したところです。
まあいつも、「うん」しか返事は返って来ませんが(^^;)
生命保険の契約では、今までは１８歳、１９歳の方が契約者や被保険者になる場合、親権者さんの面談と署名が必要でしたが、今後は必要なくなり、ご本人だけで契約できてしまいます。
※就業している場合など不要なケースもありました。
今後は高校を卒業して県外の大学に出る場合、成人して離れることになりますので、お金に関わるお話は一緒に暮らしている高校生のうちから話しておくことが大切かもしれませんね。
もちろん、いざ離れてお金のやりくりをしてみないと分からないことばかりではありますが、ちょっとした光熱費の引き落とし、銀行ATMに一緒にいく、住宅ローンや車のローンの話しなど、親御さんのお金の流れを一緒に見るだけでも、いつか点と点がつながって理解できるきっかけにはなると思います！
生命保険や損害保険の見直しの際も高校生のお子様と一緒にご来店していただき、お金の勉強をしてもらうのも良いかもですね！！
制度改正によっての不利益にならないよう、お子様とも色んなお話をするのが予防につながると思います！
またお金のお勉強にも、FA高知でできることがあればお気軽にご活用くださいね♪♪
それでは、今日は成人が18歳に変更になった件について書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました！
西山 千絵
