持病があるといっても様々です。
どうも。高知駅から徒歩3分の総合保険代理店FA高知の西山です。
「〇〇病っていうのは持病にあたりますか?」
お客様からこんなご質問がありました。
ご質問の意図としては、「〇〇病で治療中なんですが保険には入れますか?」ということでしたが、まず持病について。
ウィキペディアによると、
持病とは、一過性の病気(風邪など)や、重篤且つ治療中の病気以外の、慢性的または断続的長期にわたる病気の総称のようなもの
をさすようで、例えばでいうと、
・高血圧
・高脂血症
・リウマチ
・痛風
・アトピー性皮膚炎
・心臓病
・糖尿病
・喘息
などなど。
まあ他にもたくさんありますが、こういうご病気で治療されたり経過を見てる場合は、一般的に「持病がある」と言ったりしますよね。
生命保険の加入を検討される場合は、健康状態をお聞きするので、持病がある場合はご申告が必要なんですが、なにも持病があるから生命保険に加入できないわけではまったくありません。
すごくざっくりな印象で申し訳ないですが、昔と比べると生命保険会社のお引き受けもかなり緩くなってきている印象です。
例えば、高血圧や喘息などは、10年位前だと、お薬のんでる時点でお引き受けができない保険会社が多かったように思いますが、今はお引き受けもできる保険会社もかなり増えている印象です。
テレビでよくCMしている、持病があっても入りやすい保険は持病がある人専用の保険でお引き受けもかなり間口が広くなってますが、一般の保険と比べると割高になっています。
持病をお持ちで加入を検討される場合は、
一般の保険で加入ができないかまずチャレンジ
→その後に持病があっても入りやすい保険を検討
この順でご検討をオススメします。
まあ、そうはいってもお一人ではなかなか分かりませんよね(^-^;
FA高知では、例えば持病があって、お申込みを出してみないとお引き受けできるか分からない場合、複数社の仮申込みを同時に出してみて、一番条件が良かった保険会社で正式にお申込み、なんてことも可能です。
A社では引き受けてくれなかったけど、B社では引き受けてくれたよ。
こんなことは日常茶飯事です。
気になる方はお気軽にご相談くださいね(^^)
それでは今日は、「〇〇病っていうのは持病にあたりますか?」についてお話しでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また書きますね。
PS、
日赤跡のエースワンさんも建ちだしました。
建ちだすまでは長かったですが、こういうのは建ちだすとあっという間ですよね。
ちなみに、その南側マンションも着々と建築中。
エキキタエリア、また賑やかになりそうですね♪
ではでは。
西山