医療保険を請求する時は必ずチェックしてください。
2017/05/16
カテゴリースタッフブログ
どうも。
夏は根っからのボーダー好きの、高知駅北口保険代理店FA高知の西山です。
夏のボーダーってなんか楽で収まりがよく、昔から好きなんですよね。
暖かくなってきたんで、今年も2枚、お決まりのセントジェームスで買ってしまいました。
なんて、書きかけたとこなんですが、よく見ると一枚はボーダーじゃなかったですね(≧▽≦)
まあ、あまり気にしないです下さい。
良いですよ。セントジェームス。(←話が変わりましたが)
さて。
「今度、手術することになったんですが医療保険の請求できますか?」
お客様からのお問合せです。
FA高知では、ご加入のお客様の保険請求のお手伝いをしています。
もし医療保険1社のみにご加入ならシンプルなんですが、例えば、
●医療保険を2社に分かれて加入している
こんな場合は必ずチェックが必要なんです。
病院に書いてもらう「診断書」は原本が必要?
保険を請求をしたことがあるならご存知かもしれませんが、保険の請求には、病院の「診断書」の提出が必要なケースが多いんです。
だいたい5000円くらいの費用を払って、病院の先生に書いてもらう証明書なんですね。
ただこれ、必ずしも原本じゃなくてもいいんです。
診断書は他社のコピーでもいいですよー。
こんな会社も増えてます。
だからもし、2つの保険会社に同時に請求する場合は確認します。
●A社は自社の診断書原本が必須。B社は内容さえ分かれば他社のコピーでも良い。
こんな場合なら、A社の書式で診断書を書いてもらって、それをコピーしてB社でも請求する。
こうすると、診断書代も1枚分のみ。費用が安く済みますよね。
これがB社の書式で診断書を先生にお願いしてしまうと、両方請求するには、結局A社の診断書も必要になり、診断書代が2倍かかってしまいます。
結構大きいですよね。ここらへんは要チェックです。
また、これは保険会社のほうも随時変更があります。
「この前まで診断書は原本じゃないといけなかったけど、最近コピーでもよくなりました。」
もしくは、
「短い入院の場合は領収書のみの提出で大丈夫になりましたよ。」
こんな風に保険会社も随時変更してきてるんですね。
保険の請求時もFA高知の担当者、頼ってくださいね♪
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただいありがとうございました。
PS、