子どもの学資保険って準備しといたほうがいいの?
2013/11/29
カテゴリーお役立ち情報
どうも。
高知駅から徒歩3分の保険代理店FA高知の西山です。
今日は
Q、子どもの学資保険って準備しといたほうがいいの?
についてお答えしていきます。
(モデルの子は息子です。)
A、西山は加入しています。
正しく言うと終身保険を学資保険代わりに使っているんですが、それはまた後日。
ただ、学資保険にものメリット・デメリットがありますので、今日は少しまとめてみました。
参考になれば幸いです。
●学資保険のメリットとは、、、
①お父さん(もしくはお母さん※以下省略)の万が一の保障がつきます。
ほとんどの学資保険は、お父さん(もしくはお母さん)が万が一の時に、保険料の払い込みが免除になるにも関わらず、予定通りの学資金が準備できるようになっています。
要は死亡保障付のお貯金みたいなものです。
お父さんに万が一時は、同じように子どもに貯蓄していくのは簡単ではないと思いますので、この機能はありがたいです。
学資保険一番のメリットです。
②払込終了後、受け取り時には、現在の銀行金利よりも高い利率※で貯蓄をすることができます。
少しでも効果的に貯蓄をしたいという方には良いですね。※商品によります。
③毎月自動引き落としなので、一度プランを決めれば着々と準備することができます。
あれこれ考える必要がなくなりますし、確実に準備できます。
④受け取り時に、「受け取り額―支払い額」が50万円以内なら税金がかからない。
学資保険(生命保険)の受け取り時の税金は一時所得扱いになります。増えた分が50万円以内なら税金がかからないのは良い所ですよね。
●学資保険のデメリットとは、、、
①払い込み途中で解約・減額する場合は、払い込み額よりも受け取り額が少なくなるケースがあります。
要はお子様にちょこちょこ使いたいという貯蓄には向かないということ。
②お父さんの保障がつくので健康状態の告知が必要です。
(一般の生命保険から比べると条件はゆるいケースが多い。)
以上が学資保険の大まかなメリット・デメリットとなっています。
詳しくは各パンフレット、約款、もしくは担当者に必ずご確認くださいね。
本来の目的としたら「メリット①万が一の保障が付く」が大きいと思いますが、個人的には「メリット③毎月自動引き落としで着々と貯まる」が大きいですね。
毎月毎月、余ったら貯める。
これではなかなか貯まりません。
これは身をもって、深く深く実感しています。
まあそんなところで。
今日は子どもの学資保険って準備しといたほうがいいの?について、学資保険のメリット・デメリットを踏まえて書きました。
参考になれば、幸いです。
それではまた書きますね。
PS、
終身保険の学資保険の代わりの活用法についてはまた後日書きたますね。
ところでね、最近高知に新しくできたコメダに行ってきました。
行きました?
家族5人で行ったんですが、1歳末っ子はいっちょ前に500円のミックスジュースを一人で飲み干し、
上の娘はチョコレートケーキを2つたいらげ、
父も負けじと頼み、その他もろもろ5人で5700円!
スシローより高い!(コメダが高いんじゃなくて単にいっぱい頼んだだけです(笑))
3時のおやつの時間にお腹いっぱいになってしまいました。
個人的にはおいしかったですよ。
よかったらまだの方はぜひ。
それでは!
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