医療保険とがん保険の請求について
2016/05/24
カテゴリースタッフブログ
高知駅から徒歩3分の保険代理店FA高知の田邊です。
大変ご無沙汰しておりました。
5月も4週目、すっかり暖かくなってきましたね。
お店のスタッフはみんな半袖に移行。
一人遅れをとってしまいましたが、私も来週あたりからそろそろと思っています(^^)
昨日は、医療保険とがん保険にご加入頂いているお客様の給付金の請求のお手伝いをさせて頂きました。
今はカンタンな入院請求なら“簡易請求“といって、病院の領収書のみで請求できるケースもありますが、手術がある場合や入院が長引いた場合の請求は「診断書」が必要になるケースがあるんですね。
「診断書」とは、病院の先生に5000~7000円程度の費用を支払って病名や治療状況などを証明してもらう書類のことです。
今回はがん保険と医療保険を合わせての請求だったんですが、医療保険にご加入頂いてる保険会社(A社)は他社の診断書のコピーでも請求ができたので、
がん保険にご加入の保険会社B社の診断書を先生に書いてもらい、それをコピーして医療保険ご加入のA社に提出する。
こういう形で請求して頂くようアドバイスさせていただきました。
こうすることで、保険会社が2社に分かれているにも関わらず、診断書代が1枚分で済むわけです。
診断書1枚分オトクなわけですね。
こういった請求時のコツも、ご加入頂いてるお客様にはもちろんアドバイスさせて頂いてます。
無駄な負担は少しでも少ないほうが良いですからね♪
保険の請求に関してのご相談も、FA高知でよければお気軽にご相談ください。
それでは今日は医療保険とがん保険の請求についてお話しさせて頂きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。