80.21と86.61は何の数字???
2014/12/24
カテゴリースタッフブログ
こんにちは!
FA高知の田邊です(^^)
(訳あって、スヌーピーと写真撮影)
さて、今日も生命保険に関する話題をお届けしていきますが、題名は「80.21と86.61」とつけました。
さてこの2つの数字、何の数字かわかりますか?
ちょっと感のするどい方ならすぐに分かってしまうかもしれませんが(^_^)
そう、毎年厚生労働省から発表される日本人の平均寿命(H25年度)ですね。
今年発表されたH25年の平均寿命のデータでは過去最高を更新。
男性が80.21歳、女性が86.61歳とのことです。
男性は初めて80歳代に突入しました。
すごいですよね。
30年前から比べると、男女ともになんと約10歳も平均寿命が伸びているようです(´ε`;)
ちなみにこのままいくと、2060年には男性84.19歳、女性はなんと90.93歳になると見込まれているそうです^_^;
ちょっと想像もつかないですが(´ε`;)
生命保険のご相談でいつもお話するんですが、自分に合った生命保険を選ぶには
「いくら」保障をつけるか?
がとても大切なんですが、それと同じくらい大切なのが、
「いつまで」保障をつけるか?
なんですね。
この平均寿命をみていると、
必ずご家族に残したい保障は、80歳や90歳で切れてしまうものではなく、一生涯保障が続くもので準備することが大切
ですよね。
加入時のの保障内容を熱心に説明してくれる営業マンはたくさんいると思いますが、将来の保障のことまでちゃんと説明してくれている営業マンは、お話をお聞きする限りではあまりいないようです。
生命保険の見直しをご検討の際にはぜひ頭に入れておいてくださいね♪
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
田邊
PS、
今日はクリスマス・イブですね!
今年のFA高知の営業日もあと3日となりました。
土曜日までは通常営業しておりますので 、保険のことで気になることがある場合はお気軽にご相談くださいね(^_^)
それではまた書きますね。