お子さんの教育費・大学進学にかかる費用は?
2014/01/11
カテゴリースタッフブログ
2014年初投稿、西山 千絵です!
今年もよろしくお願いいたします!!
(写真は長女と次男、長男はなかなか一緒に遊んでくれません(>_<))
子ども達もついに学校が始まりましたね♪
三学期はあっという間で、春には長男が中2、長女が小6」かと思うと成長の早さを感じます~
春は進学・進級で何かと出費も多いですが、子どもの成長は嬉しいですね!
今年は長いお付き合いのご夫婦のお子さんが東京に大学進学が決まったとのことで・・・
お話を聞いているだけで、心配なのと寂しいのと(~_~;)
反面、しっかり将来の夢に向かっている息子さんがすばらしいなとか・・・
あと、やっぱり費用面が気になりますよね・・・¥¥¥
いくら必要かは大学によって色々ですが、お客様からもよく質問されます!
■大学にかかる費用はどれくらい?
●国立大学
(自宅通い)511.3万円
(下宿通い)805.0万円●私立文系
(自宅通い)670.6万円
(下宿通い)960.9万円●私立理系
(自宅通い)802.9万円
(下宿通い)1,093.2万円●私立家政・芸術・体育・保健科
(自宅通い)761.9万円
(下宿通い)1049.3万円●私立医歯系
(自宅通い)2695.2万円
(下宿通い)3103.9万円●私立短大
(自宅通い)355.6万円
(下宿通い)501.6万円
私立大学に進学して下宿の場合、4年間だけで1,000万円近く必要です(>_<)
もし、これを貯蓄ですべて準備するなら、月々46,300円ずつになります (>_<)
※金利なしの場合
お子さんが1人ならなんとかなるかもしれませんが、我が家のように3人だと月々138,900円(-_-;)・・・
「そんなに貯金が毎月できるわけがない!」
と、ほとんどの方が思われると思います。
私も思います・・・(T_T)
だからって準備を少しでも始めている方と、全くしない方では大きな差が出てしまいます。
月々10,000円ずつ貯めても、18歳までコツコツ貯めると216万円。
※金利なしの場合
ファイナンシャルプランナーさんによってはいきなり、
「10万円ずつ貯蓄するべきです!」
なんて言われる方もいるかもしれませんが西山は子育て真っ最中のファイナンシャルプランナー。
子育て世代のご家庭の貯蓄の難しさはよ~くわかります・・・
本当に子育てってお金かかりますよね。
電卓で計算するだけじゃなく、そこらへんは主婦目線でアドバイスさせていただいてます(笑)
少しでも家計の見直しから、将来に向けて貯蓄にまわせるように。
今年は家計の見直しをして毎月の貯蓄額を増やしませんか??
家計の見直しといえば
・食費
・服飾費
・水道光熱費
・携帯代
・生命保険料
・お父さんのお小遣い等々・・・
特に子育て世代の主婦の方のご相談時は、子どもの話や、家計のやりくり話でいつも盛り上がってしまいます(笑)
もし、今年こそは家計の見直しをしたい!という方おられましたら、保険の見直しも含めてお気軽にご相談くださいね。
もちろん、ご相談は無料となっています。
お気軽にご相談くださいね。
それでは、今年もよろしくお願いします。
PS、
特に貯蓄が苦手な方は、「目的別貯金」をお勧めします。
我が家でも採用していて、先週、「家電貯金」で新しく電子レンジと布団専用掃除機を買いました☆
特に布団専用掃除機は、テレビで見てずっと気になってたんです♪
貯蓄の目的を決めることで貯めることも使うことも楽しくなりますよ♪
それではまた書きます。