火災保険は保険会社によって何が違うのか?
2017/05/18
カテゴリースタッフブログ
どうも。高知駅から徒歩3分の保険代理店FA高知の西山です。
「インターネットで火災保険の一括見積りを取り寄せたけど、違いが分からないので教えてほしい。」
こういうお問い合わせがここ1~2年でものすごく増えてるんですね。
間違いなく、スマホの影響ですよね。
「調べもの」が手軽になりすぎました。
昔は「情報がないことが問題」だったんです。
だから「保険は営業マンの言いなり」だったわけです。
調べようにも、他に調べる方法がなかったからです。
それが今は、ベットの中だでも移動中でも、スマホ一つで簡単に色んなことが調べれますよね。
ただそうなると今度は別の問題がでてきたわけです。
「情報がありすぎて選べない」ワケです。
こんな時代だからこそ、あなたが求めるのは「グイグイおせおせ営業マン」ではなく、「親切にいろんなことをまとめて分かりやすく教えてくれる詳しい専門家」ではないですか?
まあまあ。
今日はその、「火災保険は保険会社によって何が違うのか?」について少し書きたいと思います。
火災保険は保険会社によって何が違うのか?
1、保険料
シンプルですね。同じような保障でも保険会社によって保険料が違います。例えば、木造の新築2000万円のお家の火災保険。10年一括の場合、保険会社を変えるだけで保険料が10万円以上安くなる場合もあります。
2、プランの自由度
例えば、お家が高台にあって「水害に合う心配はまずないな。」なんて場合は、“水災保障”は外すと保険料がかなり安くなるんです。ただ、
A社・・・水災保障のみを外せる
B社・・・水災保障を外すなら、他の保障も一緒に外れてしまう
などなど。プランの自由度が保険会社によって違うんですね。
「保障は必要最低限に絞って、できる限り保険料を安くしたい!」なんて場合は、保険会社を選ぶことで、本当に欲しい保障のみを選ぶことができ、保険料のムダも抑えることができます。
3、お支払いの条件
例えば、風災害に関して
A社・・・被害額を全額お支払い
B社・・・被害額が20万円以上の場合のみ、全額お支払い
このようにお支払いの条件が違ったりします。
そして、こういう大事なことは、得てして小さな文字で書かれていたりするものです(笑)
他にもいろいろありますが、大まかにいうとこの3つです。
さて、これらを踏まえて。
果たして一般の方がインターネットで火災保険の条件を入力し、資料を取り寄せ、初めての火災保険をご希望にピッタリの形で契約することができるでしょうか?
正直、実際に火災保険を取り扱ってる営業マンでも、プランを並べて違いを詳しく説明できる人はかなり少ないと思っています。
もし、今あなたが新築の火災保険で悩まれてるなら、FA高知の火災保険無料相談をオススメしますよ。
あなたの火災保険の悩み、一発で解決します。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。