保険加入や見直しに「あまりよくないタイミング」とは?
2017/04/19
カテゴリースタッフブログ
どうも。
末っ子が来来亭にいくと必ず、「味玉ラーメン」を頼むんですが、肝心の味玉を必ず残すので、いつももらって食べているFA高知の西山です。
絶対に味玉食べないくせに、「どうしても味玉ラーメンがいい!」と聞かないんです。
誰に似たか知りませんが、ガンコです(≧▽≦)
まあ、僕が味玉好きなんで丁度よいんですけどね。
ところで来来亭(らいらいてい)いったことあります?
めちゃめちゃうまい!わけではないんですが(←失礼)、なんかリピートしてしまうんですよね。もうポイントカード2度、満タンになってしまいました(照)
まだ行ったことないなら、ぜひ一度行ってみてください。
さて。
今日は、保険加入や見直しにとって「あまりよくないタイミング」とは?について。
「私、実は生命保険のことばかり考えていつも生活してるんです!」
こんな人、あまりいないですよね。(たまに、お客様でいますが)
ほとんどの方は、何か「きっかけ」があって初めて生命保険のことを考えます。
まあいいかえると「タイミング」です。
それは
・社会人になった
・保険の営業マンがグイグイ勧めてきた
・結婚・出産で家族が増えた
・すでに加入していて保険の更新を迎えた
・家を建てた
・子どもが卒業した
・仕事が変わった
・離婚した
・退職した
・家族や友達が病気になったと知った
・自分が病気になった
この中で、保険の見直しにとっては「あまりよくないタイミング」があるんです。
どれかわかります?
それは、
●自分が病気になった時
です。
生命保険の加入は病気になってからでは不利になる
「この前、○○と診断されたんで保険に入りたいんです。」
「今病院に通っていて、今度入院することになったんですけど今から保険に入れますか?」
今度入院するから今から加入したい。気持ちは十分分かります。分かりますが、このタイミングでの加入は難しいケースがほとんどです。
生命保険の加入時には基本、最近の健康状態を聞かれます。
入院が決まっているケースや、入院する確率が高いと保険会社が判断した場合、加入を断られたり、あまりよくない条件を付けられたりすることがあるんですね。
「持病があっても入れるってTVでやってるじゃない。」
なんてご存知の方もいらっしゃいますが、健康な方が加入される保険よりも保険料が高く設定されているなど、条件が不利になるケースがほとんどです。
強引にご提案することは一切ありませんが、「生命保険は少しでも若くて健康なうちに」ていうのはあながち間違ってはないんですね。
もし今、頭の片隅に
「生命保険見直したほうがいいよなぁ・・・」
なんてあるのなら、早めのご検討、オススメしますよ。
「私は健康には自信満々で、なーんにも心配がないわよ。」
そう。もしかしたらそんな今こそ、本当は「保険の見直しのタイミング」かもしれませんね。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。