○○な貯蓄に生命保険は向かない？

お客様

「子どもの為に保険でお金貯めときたいんです。」

 

西山

「そうですか♪お子さん、かわいいですもんね(笑)　お子さんが大きくなった時の為に準備してあげたいんですか？」

 

お客様

「いや、大学行ったらお金かかると思うんでその時の為に。」

 

 

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どうも。高知駅から徒歩3分の保険代理店ＦＡ高知の西山です。

 

（永国寺町、雪ノ下にて寒空の下、極上のかき氷と）

 

 

「子どもの為に保険かけといてあげたい。」

 

 

昨日もこんなご相談、お受けしてました。

 

 

気持ち、分かります(笑)

 

うちにもかわゆいかわゆい子どもが3人いますからね。

 

分かりますよ(笑)

 

 

ただ実は、このお客様には学資保険や生命保険ではなく、銀行での積み立て定期をオススメしました。

 

 

 

短い貯蓄に生命保険は向かない

 

お子さまの大学資金の準備に、学資保険や生命保険をオススメしなかった理由。

 

 

それは、

 

●お子様が現在12歳だった

 

からです。

 

 

今から準備して大学進学時に使いたいなら、あと6年しかありません。

 

基本、学資保険や生命保険の払い込みは10年以上がほとんどで、12歳から10年払うと22歳。

 

一番お金が必要な大学4年間が終わってしまします。

 

また、途中で解約すると払った分すべては返ってこないケースがほとんどです。

 

 

●10年未満の短い貯蓄には、学資保険や生命保険は向かない。

 

基本的には、こう思っています。

 

 

だって、ちょっとでも効率よく準備したいと思っているのに、貯めた金額よりも少なく返ってくるっていやじゃないですか？

 

 

まあ保障も欲しいとなったら別ですが、

 

僕だったら子どもが12歳から教育資金の準備するなら学資保険ではなく、銀行で積立定期しますよ。

 

というだけの話です。

 

 

 

あと、学資保険ではプランによっては3歳や6歳までしか加入できないプランもあったりします。

 

お子様の教育資金を保険で準備するなら、できれば小学校上がる前くらいまでにはスタートしたいですね♪

 

 

まあ何かの参考になれば♪

 

 

それでは今日は「○○な貯蓄に生命保険は向かない？」お届けしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

ＰＳ、

実は今、息子（中3）と一緒に週１回、家で懸垂してるんですよ(笑)

 

 

水泳やってるんでね、水を掻く力をつけるのに、懸垂はメチャいいんです♪

 

 

3か月前から始めて、そこから週1回ずづですが毎週チャレンジ。今週は10回できました。

 

 

懸垂10回って別にたいしたことないんですが、3か月前はたった3回しかできなかったんです。

 

 

今できないことでも、目標をもってコツコツ努力すればできるようになるんだよということを身体で学んで大人になってもらいたい。

 

そんな風に思っています。

 

 

父も息子に見習っていろんなこと、コツコツ頑張っていきたいと思います♪

 

 

まあそんな感じ(笑)

 

 

話はもどりますが、お金も急には貯まりません。

 

かわゆい子どもの為、毎月コツコツ貯めていきましょうね♪

 

 

 

お子さまの教育資金の準備ならコチラから♪

 

 

 

ではまた書きます♪

 

 

西山